
立石レイ ボサノヴァ弾き語り Vo&G
東京都出身
幼少期ピアノを習い、中学生時代には文化祭でピアノの弾き語りをするなど、その後も折に触れ、人前で歌ったりし、音楽に親しむ。
都内にある美術系の短大卒業後、就職するのと平行して、ボーカルスクールに入り、そこでボイストレーニング及び、コード理論の基礎を学ぶ。
当時、小野リサのセンセーショナルなデビューがあってその歌声と音楽性に魅了されたり、あるとき手にした、ナラ・レオンの一枚のCDを聴いて、ボサノヴァを再認識するに至り、ボサノヴァに注目し、しばらくしてから、2000年始め、それまでの人生で触ったこともなかったギターを買い求め、山本のりこ氏のボサノヴァのワークショップに参加したのをきっかけに、独学でポルトガル語を学び始め、その後も、ボサノヴァ弾き語りを、山本のりこ氏に師事、続いて中村善郎氏に師事。のち、ライブ活動を始める。
2009年、ギターのケニー小泉とのボサノヴァ・デュオ・ユニット、bossa praia を結成、2012年夏、ファースト・アルバム” mar, amor, luar “ をインディーズ・レーベルから リリースする。
アントニオ・カルロス・ジョビンをはじめ、敬愛するボサノヴァ創世期のマエストロたちの楽曲のほか、オリジナル曲も。
「清涼感を感じさせる、ナチュラルなボイスワークと、”ボサノヴァらしさ”を大切にした演奏」 と好評を得る。
現在は、ユニットでの活動、ソロでの活動、両方で、地元 相模原や都内ライブハウスなどで演奏している。愛称はレイちぇる。
ボサノヴァ唄い 立石レイ ブログ
http://moon.ap.teacup.com/rei_coisaslindas/
柿木有加子
20代より、学生時代のサークルの友人たちと4パートのコーラスグループを結成して、活動を始める。
1989年初めて来日したMFQ(モダンフォークカルテット)を知人を通じて紹介してもらい、メンバーのジェリー・イェスター、チップ・ダグラスのプロデュースで彼等のオリジナルをレコーディング。
以後、小野リサのコンサートに行ったのがきっかけで、弾き語りで演奏してみたい思いが強くなり、中村善郎氏に歌を、山本のりこ氏に歌とギターを師事し、現在に至る。
2007年より、演奏活動を始める。現在は、地元湘南を中心に、ボサノバ、サンバ、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルの演奏をめざして、活動を広げて行っている。

千田利貞(せんだとしさだ)
パーカッション
父の赴任により幼少期をブラジルのバイーア州サルバドールで過ごす。
東京の大学卒業後、1年間ブラジルで留学し、パーカッションを始める。
1996年帰国後より様々なバンドで演奏活動を行っている。
ブラシを楽器の胴の中に入れて演奏する珍しいタンタン奏法は自らのオリジナル。
posted by higashino at 13:16|
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