2023年09月10日

ポンシェゲ(pomchege)プロフィール

ポンシェゲ
2015年春、ジャズベーシスト杉山茂生とピアノ弾き語りのまついよしこが、ブラジル音楽を中心に、ジャズ、オリジナル曲を弾 き語りで演奏するユニットとして活動開始。
2020年11月、ポンシェゲ(pomchege)オリジナル曲『風のうた』、『Ring-Dong-Ring』をシングルデジタルリリース。 2021年12月、2020年デジタルリリースのオリジナル2曲に加えて、カバー作品3曲を加えたポンシェゲ(pomchege)初のミニアルバムを発表。都内近郊を中心に演奏活動中。

メンバー
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杉山茂生(ヴォーカル+ギター)
東京都出身。19歳の時にジョアン・ジルベルト、ミルトン・ナシメントの音楽に出会い、影響を受ける。20歳の頃よりジャズに傾倒し、ベーシストを志す。 高橋聡氏(日本フィルハーモニー)にコントラバスを師事。一橋大学オーケストラに参加。スタンダー ドジャズからクラシック音楽までのベース奏法、音楽理論を学ぶ。 1987年にカレッジジャズ祭で優秀ソロイスト賞を受賞しジャ ズベーシストとしてプロになる。 ジャズベーシストとして活動する一方、ジャズ的音楽表現としてボサノヴァを捉え、ギター& ボーカリストとしてソロ活動もしている。


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まついよしこ(ヴォーカル+鍵盤ハーモニカ)
東京都出身。4歳から電子オルガンを始める。小学校高学年の頃ジャズやボサノバに触れて音楽にのめりこむ。尚美学園大学短期大学部音楽学部作曲科で小森昭宏氏に師事。作曲、編曲およびオーケストレーションを学ぶ。在学中から結婚式場やレストラン、ピアノバーでの演奏を始める。卒業後、Barklee in Japanに参加。DTMでの作編曲を始める。97年Manhattan School of Music(ニューヨーク)の夏期ピアノクラス受講。バリーハリス氏のレッスンを受ける。帰国後、弾き語りを中心とした Jazzの演奏活動を本格化。ソロ演奏のほか、ピアノ弾き語りやボーカリストとしてのアンサンブルを追求している。

ホームページ:https://pomchegemusic.wordpress.com/aboutus/
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2023年09月01日

藤村ケイコ、プロフィール

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藤村ケイコ
学生時代より様々なジャンルのバンドにキーボードとして参加。
子供の頃に習い始めた電子オルガンの指導者となる。
ジャズを勉強中にブラジル音楽に出会い、独学でギター弾き語りを始める。
現在はピアノ、ギター両方の弾き語りでライブ活動中。
レパートリーは、MPBを中心にボサノヴァ、ノルデスチ、ファンクなど多岐にわたる。
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2023年08月31日

[bossa do Ar] 伊藤ノリコ、宮野弘紀プロフィール

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伊藤ノリコ/Noriko Ito(vo./g.)
武蔵野音大声楽科卒。
2nd.アルバムのRio録音[A Paz~平和]はブラジル音楽界の重鎮ジョアン・ドナートが全曲ピアノ、アレンジで参加。そのドナートから「ノリコは、人の心をひきつける、高い音楽性と個性を持ったこの上なく魅力的なカントーラ。」と称された。またドナートの強い要望でレコーディング・メンバーと共にリオの名門クラブ『Mistra Fina』に出演、現地のメディアにも取り上げられ話題となる。
3rd.[Fotgrafia]も単身Rioにて録音の、名手ルーラ・ガルヴォンのギターとのデュオを中心とした作品。
また元祖ボサノヴァの女王ワンダ・サーのススメ、手ほどきを受け'08からギターを始め、2013年には初めての『ギター弾き語リスト』としての[bossa do Ar]リリース(T-TOC-RECORDS)。
今年6月には、初めてのライブ・レコーディングによるCD〔Noriko Canta Bossa Nova〜Ao Vivo〕(Amazon Records)をリリース。
独特の温かな歌声、ブラジルの風を感じさせるギター・サウンドから特別な世界観を持つと言われ、ボサノヴァの伝道師としてWOWWOW,NHK World等にも出演。
Official Blog
http://nananynako.exblog.jp/

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宮野弘紀 Hiroki Miyano (g.)
東京で生まれ、札幌で育つ。札幌時代は中山英二(b.)氏と共に北海道、東北から活動始まる。
上京後すぐに「スウィング・ジャーナル」誌の元編集長・児山紀芳氏と故マイルス・ディビスのプロデューサー、テオ・マセロ氏により81年ニューヨークにて、オリジナル曲のアルバム「MANHATTAN SKYLINE」(日本フォノグラム)をレコーディング、メジャー・デビューを果たす。 ( 最優秀録音受賞。)一躍アコースティック・ギターリストの寵児として注目され、その後もアール・クルーとのデュオをへて、自身がリーダーの「アコースティック・クラブ」を85年に結成。ニューエイジ・サウンドとしてアドリブ誌にてベストアルバム賞も受賞。 
その他ジャンルを越えて幅広く活動。
一方で日本テレビのテーマ音楽等の作曲家として、また Boom,宮沢和史、タケカワユキヒデ、石井竜也、寺井尚子(vln.)、綾戸智恵(vo.) Coba 他、多くのアーティストのサポートとしても活躍。
ブラジル移民100年周年の2007年、Rio録音でブラジルの名手ルーラ・ガルヴォンとのギターデュオ[ADAGIO]をリリース。評論家が選ぶ私のベスト盤2007年度の最高作と評価された。既存のパターンを超え、常に日本人としてのGuitarデザインを意識したオリジナリティーを追求している。
2017年2月、ルーラとの2作目[Adagietto]リリース。宮沢和史氏より『音楽のミストシャワーを浴びる』ーそんな快感〜とコメントを頂く他、各方面で好評価を得ている。
http://amebro.jp/hiroki-miyano/
posted by higashino at 09:55| Comment(0) | 出演者プロフィール

Kayo Kamishima、尾花毅プロフィール

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Kayo Kamishima
5歳よりクラシックピアノを習い、16歳でvocalistとしてバンド活動を始める。Rock, Pops, Soul, Funkなど主に70年代ルーツの音楽を好んで唄い、大学時代にSarah Vaughan, Anita O'dayなどJazz Vocalに影響を受ける。その後、Baden Powell, Milton Nascimento, Marisa Monte, Luciana Souzaなどを聴き、次第にBrasil音楽に傾倒。ポルトガル語歌唱をブラジル人歌手Wilma de Oliveira氏、Jazz/VoiceトレーニングをJazz Singer大野えり氏、リズム/音楽理論をパーカッショニストよしうらけんじ氏に師事。途中、フランス・パリ在住4年を経て帰国。12カ国旅をした欧州の空気感を自身の表現に取り入れつつ、現在は英語、ポルトガル語、フランス語、日本語の曲を中心に、国境・時代・言語を超えた「うた」を独自の感性で選曲、唄い続けている。


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尾花毅(Takeshi Obana)
幼少期をドイツで過ごし、8歳よりクラシックギターを佐々木政嗣氏、坂中浩治氏に師事。
学生時代はポップスやロックを演奏し、 20歳の頃トニーニョ・オルタの音楽に出会ってから、ブラジル音楽の世界にのめりこむ。オリジナルのブラジリアンフュージョンを作曲するなど様々なブラジルスタイルのギターを研究するうち7弦ギターに出会い、ショーロ/サンバにおけるその役割に多大な影響を受け、以後7弦ギターをメイン楽器とする。現在はTHEシャンゴーズ、Demais×Demais、SonDeCaribe、Grupo Cadencia 、Kanae&Candongueiros等のユニットにメンバーとして参加するほか、ブラジル音楽系歌手のサポートなど年間150本程度のライブを行っている。

http://www.obana.jp/~takeshi/
posted by higashino at 09:50| Comment(0) | 出演者プロフィール

2023年08月22日

樋口元子(monopiano88)プロフィール

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インスタ
https://www.instagram.com/monopiano88

YouTube
https://youtube.com/@monopiano8830?feature=shared

jazzスタンダード、ボサノバ等中心にオリジナル曲も演奏いたします。
posted by higashino at 17:04| Comment(0) | 出演者プロフィール

2023年07月19日

Mina Yamano meets Tomotaka Hatano from Paris プロフィール

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山野ミナ(vo)
東京を拠点に活動するシンガーソングライター。ジャズやシャンソン、ラテン音楽に影響を受け、哀愁漂う唯一無二の歌声で独自の世界観を歌う。 2017年、デンマークのジャズベーシストクリス・ミン・ドーキーのオーガナイズによりコペンハーゲンでレコーディングしたアルバム「My Treasure」をリリース。2021年には日本コロムビアより、高橋幸宏、伊藤ゴロー共同プロデュースによるメジャーデビューアルバム「L’ATELIER」をリリース。東京を中心に日本全国で精力的にライブ活動を行なっている。


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波多野智高(gt)
新潟市出身。
ジプシー・ジャズ(ジャズ・マニューシュ)の本場フランスで唯一の日本人プロギタリストとして活動する。
ジプシー・ジャズ界の重鎮モレノ・ヴィンターシュタイン、マヨ・ユベール他多数のミュージシャンと共演。
2019年にはフランスの歌手、俳優のレミー・コンスタンティーヌのアルバムに参加。 音楽フェスティバル、ジャズ・クラブ等に出演したりとパリを中心に活動中。
posted by higashino at 17:34| Comment(0) | 出演者プロフィール

2023年04月30日

伊藤ノリコ、宮野弘紀、城戸夕果プロフィール

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伊藤ノリコ/Noriko Ito(vo./g.)
武蔵野音大声楽科卒。
2nd.アルバムのRio録音[A Paz~平和]はブラジル音楽界の重鎮ジョアン・ドナートが全曲ピアノ、アレンジで参加。そのドナートから「ノリコは、人の心をひきつける、高い音楽性と個性を持ったこの上なく魅力的なカントーラ。」と称された。またドナートの強い要望でレコーディング・メンバーと共にリオの名門クラブ『Mistra Fina』に出演、現地のメディアにも取り上げられ話題となる。
3rd.[Fotgrafia]も単身Rioにて録音の、名手ルーラ・ガルヴォンのギターとのデュオを中心とした作品。
また元祖ボサノヴァの女王ワンダ・サーのススメ、手ほどきを受け'08からギターを始め、2013年には初めての『ギター弾き語リスト』としての[bossa do Ar]リリース(T-TOC-RECORDS)。
今年6月には、初めてのライブ・レコーディングによるCD〔Noriko Canta Bossa Nova〜Ao Vivo〕(Amazon Records)をリリース。
独特の温かな歌声、ブラジルの風を感じさせるギター・サウンドから特別な世界観を持つと言われ、ボサノヴァの伝道師としてWOWWOW,NHK World等にも出演。
Official Blog
http://nananynako.exblog.jp/

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宮野弘紀 Hiroki Miyano (g.)
東京で生まれ、札幌で育つ。札幌時代は中山英二(b.)氏と共に北海道、東北から活動始まる。
上京後すぐに「スウィング・ジャーナル」誌の元編集長・児山紀芳氏と故マイルス・ディビスのプロデューサー、テオ・マセロ氏により81年ニューヨークにて、オリジナル曲のアルバム「MANHATTAN SKYLINE」(日本フォノグラム)をレコーディング、メジャー・デビューを果たす。 ( 最優秀録音受賞。)一躍アコースティック・ギターリストの寵児として注目され、その後もアール・クルーとのデュオをへて、自身がリーダーの「アコースティック・クラブ」を85年に結成。ニューエイジ・サウンドとしてアドリブ誌にてベストアルバム賞も受賞。 
その他ジャンルを越えて幅広く活動。
一方で日本テレビのテーマ音楽等の作曲家として、また Boom,宮沢和史、タケカワユキヒデ、石井竜也、寺井尚子(vln.)、綾戸智恵(vo.) Coba 他、多くのアーティストのサポートとしても活躍。
ブラジル移民100年周年の2007年、Rio録音でブラジルの名手ルーラ・ガルヴォンとのギターデュオ[ADAGIO]をリリース。評論家が選ぶ私のベスト盤2007年度の最高作と評価された。既存のパターンを超え、常に日本人としてのGuitarデザインを意識したオリジナリティーを追求している。
2017年2月、ルーラとの2作目[Adagietto]リリース。宮沢和史氏より『音楽のミストシャワーを浴びる』ーそんな快感〜とコメントを頂く他、各方面で好評価を得ている。
http://amebro.jp/hiroki-miyano/

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城戸夕果(fl)
フルート奏者 作曲家
89年小野リサ・グループのデビュー・メンバーとして出会ったブラジル音楽を深く追求すべく、リオデジャネイロに移住。ボサノバの生みの親の一人であるジョニー・ アルフや、ジョイス・モレーノ、ジョアン・ドナート、カルロス・リラなどのブラジルの巨匠と共演。帰国後、ブラジルの多様な要素を活かしたオリジナルを作り出す屈指の存在として注目され、自身のグループのほか、EPO、宮沢和史とのコラボレーションなども展開。ジャズでは、ニールス・ペデルセン、デューク・ジョーダン、渡辺香津美とも共演。ブラジル録音、デンマーク録音を含む6枚のリーダーアルバムの一部がイタリアでベスト8を記録し、韓国でもリリースされ高く評価される。2000年から2年間ベルギーで活動。2008年、上記6枚中5タイトルが一挙再発売(「リファインド」「リオスマイルズ」「アラクアン」「カーザ」「ルルー」)。2014年からブラジリア、リオ、ボストン、ニューヨーク、モントリオールなど各地で活動を重ね、2020年に帰国。テレビ・ラジオ等出演、レコーディング、アレンジ、ライブなどで幅広く活動中。
posted by higashino at 20:44| Comment(0) | 出演者プロフィール

2023年02月16日

山下ヒロシ、宮野弘紀、プロフィール

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山下ヒロシ hiroshi yamashita (gut guitar)

高知県室戸市出身在住。 
 自己が経営する喫茶店においてジャズを中心に中央からのアーチスト達を招き共演を重ねる。
 四国内の他関西、関東にも演奏活動を拡大中。
 2022年7月 大阪のギターリスト キサクモトフサとのデュオアルバム 
 [九つの幸せなこと]リリース。  
ジャズギターを岡村誠史に、クラシックギターを佐藤達男に師事。


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宮野弘紀 hiroki Miyano (gut guitar)

東京出身札幌育ち。 上京後直ぐNYにてテオ マセロの指揮下全オリジナル曲による Manhattan skyline をレコーディングしメジャーデビューを果たす。('81)
その後アール クルーとのデュオ等を経て'86 acoustic club結成。 
 the boom宮沢和史(vo)、綾戸智恵(vo)、寺井尚子(vin)など多くのアーチストのサポートでも活躍。 
 一方で作曲家、アレンジャーとしての評価も高く、現在はオリジナル曲を中心に演奏活動を行っている。
posted by higashino at 00:49| Comment(0) | 出演者プロフィール

2022年08月12日

COLOR FILTER / KEIJI MATSUI(the primrose)プロフィール

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COLOR FILTER

アメリカでのデビューを皮切りに海外を中心に多数のリリースを重ねたツネヨシリュウジのユニットとしてスタート。The Flaming Lipsが「自分たちのサイケデリア感を体現しているサウンド」として絶賛。2002年にはSXSWへ出演。アンビエント、シューゲーザー、ブレークビーツ、テクノを内包するメロウサイケデリアとも言えるサウンドは、現在では市民権を得るに至った"Dream Pop"、はたまた "Vaporwave"といったジャンルを、密かに、ここTokyoで先取りし ていた孤高の存在。改めて、2022年に「再発見」されるべきサウンド。新ボーカリストMINAMI TAGAを迎え再始動します。


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KEIJI MATSUI(the primrose)

the primroseをはじめとしたバンド活動のほか、プロデュース, CMや映画、メディアアートの展示での音楽、企業ショールーム、自動車のネビゲートのための音に携わるなど、作曲、プロデュースを行う。
マルチ楽器奏者。

自らの制作現場としてEcho and cloud stdudioを設立。レコーディングエンジニアとしても作品を生み出している。

https://www.echoandcloud.com/keiji-matsui
posted by higashino at 20:00| Comment(0) | 出演者プロフィール

2022年07月01日

so-to wyolica、Nanao、星子健太郎プロフィール

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so-to wyolica
1999年wyolicaのso-toとして「悲しいわがまま」でメジャーデビュー。
アーティスト活動と平行して、他のアーティストのプロデュースや楽曲提供も手掛ける。現在はSoulcolor として、アコギをベースにしながらもUK SOULやヒップホップの影響を受けた楽曲でライブをしている。
昨今は、映画の劇伴やエンディングテーマも担当。活動の幅を広げつつある。


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Nanao
ヴォーカルトレーナーとしてアーティスト育成に携わる一方、楽曲制作やライブ等もマイペースに活動
未だ、やさしいうたを模索中。


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星子健太郎 シンガーソングライター
心を揺さぶる、哀愁のハスキーボイス。
バンドでのギターリストの経験を捨てて独学で歌を歌い始め、同時に作詞・作曲も行いながらライブハウスやバー、カフェでライブを行い、高い評価を得る。
一度耳にしたら忘れられない歌声と、ポピュラーな楽曲を合わせ持ったステージは、聴く人の心を掴んで離さない。

posted by higashino at 22:14| Comment(0) | 出演者プロフィール