2024年06月01日
小野逸枝/Amaduos/Borracho渋川 プロフィール
小野逸枝
北海道出身。4歳からピアノを10年習い、習う事をやめた後、自分が音楽を好きだと気が付く。その後は声楽、ボイストレーニング、楽典などを学びながら作詞、作曲をする。仮歌やCMのデモ、演劇のワークショップ公演や絵本朗読の為の作曲、演奏、音楽アレンジなど裏方を好んで活動。
ある時自身の作曲する曲がつづけてボサノバ調となり、ブラジル系のセッションに遊びに行った事がきっかけで瞬く間にブラジル音楽の魅力に引き込まれて行く。その後サンバチームの営業や浅草サンバカーニバルのパレード等にカントーラとして参加。ボサノバスタンダードを中心にオリジナルやサンバ、又ボサノバスタンダードに日本語の歌詞を付けるなどしながらライブ活動中。2023年春より日本では稀なボサノバコーラスグループ「トレスパッサリーニョス」に加入。主にアルトパートを担当している。
https://www.instagram.com/itsueono?utm_source=qr
Amaduos(アマデュス)Mora&Kaoki
アコースティック(ガット)ギター2本だけで演奏をする男女インストゥルメンタル二重奏ユニット。2008年より首都圏のカフェ、バー、レストラン、ライヴハウスに於ける演奏活動を開始。生ガットギターの音色を大切にし、心地良く優しいサウンド空間を演出することを心がけている。
2009年10月、1stオリジナル曲集CD 『Sounds In Sound』 、2014年1月2ndオリジナル曲集CD 『some stories』、2017年11月にボサノヴァを中心とした初のカヴァー曲CD『coracao(コラソン)』、2019年10月、3rdオリジナル曲集CD『青空をわたる風』、2021年11月、4thオリジナル曲集CD『ゆめのつづき」を制作・発表。いずれも、くつろぎ感に溢れる癒し系アルバムとして好評を得ている。
ボサノバスタンダード曲(イパネマの娘、黒いオルフェetc)の他、国内外のポッフス、映画音楽、日本の愛唱歌、アマデュオスオリジナル曲など演目は多ジャンルにわたる。ギターデュオインスト活動の他、歌手や楽器奏者とのコラボレーション演奏も行い、メンバーKaoki(カオキ)は演奏活動の他、朗読BGM、劇中歌、テーマソングなど作曲家としても活動。
『「Amaduos(アマデュオス)』のユニット名はAmare(ラテン語で「愛する」の意)+ duo「デュオ」(二重奏の意)に由来し、「ギターデュオ演奏を愛するユニット」を意味する。
Borracho渋川(Perc)
演者に寄り添うUrban Essential Percussion
高校大学と吹奏楽で培った幅広い音楽性をもとにブラジル音楽からJazz Classic POP's 昭和歌謡等々、
持ち運びにこだわった手作りパーカッションセットで楽曲に彩りを添える
ホラドリ屋・シン・沼田(Gt)とのDuo「Yumedori(夢ドリ)」をはじめ、多数のユニットに参加するとともに、フリーで多彩な活動を展開中。
posted by higashino at 19:30| Comment(0)
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