
助川太郎 Taro Sukegawa
ギタリスト。1973 年、東京生まれ。2001 年、米バークリー音楽大学ギター科卒業。2003
年ボサノバユニットとしてメジャーデビュー。2013 年より自身の作編曲作品でのソロコンサートをスタート、精力的に日本全国を周り多くファンに音楽を届け続けている。2019年最新アルバム「歓びの人生」を発表。

外園健彦(ほかぞのたけひこ) ギタリスト
ギターを通して、フォークやポップス、ジャズ、クラシック音楽等、色々な音楽にふれていくが、20才の頃に腱鞘炎の為にギターを中断。数年間のブランクの後、ギタリスト助川太郎氏との出会いから、ブラジル音楽であるボサノヴァの心地よさに惹かれていく。
そして20代中盤の頃に日本のサンバ界の第一人者加々美淳氏と、ブラジルリ・オデジャネイロ出身のパンデイロ奏者セウシーニョ・シルヴァ氏の音楽に触れて、今までに体験した事のない不思議で、心地よいゆらぎの感覚に衝撃を受けて、以後リオの音楽に夢中になる。現在はブラジルの伝統音楽であるショーロの演奏にも取り組んでいる。