
丸山カオリ
ヴォーカリスト
日本語・英語の歌、ピアノ弾き語りを、佐々木康子氏に師事。
ブラジル音楽の歌・打楽器・ピアノ等全てを、加々美淳氏に師事。
大学時代より、バンドのヴォーカルとして、主にポップスを歌い始める。佐々木康子氏に師事し、技術だけではなく、聴き手に伝わる歌を目指す。大学卒業後、友人の結婚式の余興を頼まれたことをきっかけに、ピアノの弾き語りを始める。
20代後半からブラジルの音楽、主にサンバ・ボサノヴァに引き寄せられ、歌い始める。後に、加々美淳氏と出会うことで、本物のブラジル音楽の魅力を知り、今までの音楽人生は、この音楽にたどり着くための道だったと気がつく。現在はサンバを専門的に勉強し、サンバであることの上でステキに表現できるよう邁進中。
その他、カフェバー・ラウンジにて、BGM等でピアノの弾き語りを行なっている。また、自身のオリジナル曲のライブも行なっている。

外園健彦(ほかぞのたけひこ) ギタリスト
ギターを通して、フォークやポップス、ジャズ、クラシック音楽等、色々な音楽にふれていくが、20才の頃に腱鞘炎の為にギターを中断。数年間のブランクの後、ギタリスト助川太郎氏との出会いから、ブラジル音楽であるボサノヴァの心地よさに惹かれていく。
そして20代中盤の頃に日本のサンバ界の第一人者加々美淳氏と、ブラジルリ・オデジャネイロ出身のパンデイロ奏者セウシーニョ・シルヴァ氏の音楽に触れて、今までに体験した事のない不思議で、心地よいゆらぎの感覚に衝撃を受けて、以後リオの音楽に夢中になる。現在はブラジルの伝統音楽であるショーロの演奏にも取り組んでいる。