Acoustic Ladyland
石塚裕美(Vo.)と富川勝智(Gui.)によるユニット”Acoustic Ladyland”の音楽はミニマムでありながらマキシマム。「ギター一本と歌一人とは思えない」という多くの声が届く独自の音世界。歌謡曲からハードロック、アニソンそしてオリジナルまで、自由で何にもとらわれない演奏でお届けします。
石塚裕美
1995年「虹のむこうへ」でメジャーデビュー。東京を中心に全国でライブを行っている。
シンガーソングライターとしてポップスを書き歌いながら、シンガーとしてはジャンルにとらわれず様々なセッションを続けている。「どのようなジャンルであれ自分が歌えば『石塚裕美』の歌である」という考えで、どんな歌も自分色に染め抜くしなやかなヴォーカルスタイルに定評がある。
コーラスサポートとしても、浅岡雄也、山下智久、岩崎宏美、近藤真彦、ポルノグラフィティ、乃木坂46など多数のアーティストのレコーディングやライブに参加。
また作詞・作曲家としても様々なアーティストに作品を提供している。
近年はソロと平行して“Acoustic Ladyland”や「ねこぢた」、“氏家克典Super Project”のヴォーカリストとしても活動中。
http://www.utahime-factory.com/artist/ishizuka/index.html
富川勝智
クラシックギターの本格的なプログラムによる演奏会と同時に、都内ライブハウス、美術館やカフェなどの“ライブ”によって「ギターそのもの」の魅力をより多くの人に伝えるべく活動を続けている。最近では通常のクラシックギター(モダンギター)に加え、バロックギター、オリジナル19世紀ギターやテルツギターなども使用したコンサートを行ない、可能性を広げている。また既存のクラシックギタリストの枠にとらわれない音楽活動をしており、「Acoustic Ladyland」「ねこぢた」「イベロリベロ」など、古楽、ロック、ジャズ、民族音楽など様々な分野のアーティストとのユニットでも活動している。
1972年北海道札幌生まれ。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。ギターを佐藤佳樹、手塚健旨氏に師事する。その後スペインに渡り、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。帰国後、精力的に演奏活動を行うとともに、ヤマハやシンコーミュージックなどの出版物への編曲や教本執筆なども行う。
音楽史への造詣も深く、ギター専門誌に連載などを行う。楽曲解説や奏法解説を多数執筆。「ガルシア・ロルカと同時代のギタリストたち」などの本格的な研究論文なども発表し、ギター史研究家としても精力的に執筆活動をしている。
洗足学園音楽大学クラシックギター科講師(2017年度よりワールドミュージック科講師兼任)。公益社団法人日本ギター連盟理事。ギターリーダーズクラブ正会員。日本音楽表現学会会員。
http://guitar.livedoor.biz/
2017年05月29日
Acoustic Ladyland プロフィール
posted by higashino at 18:26| Comment(0)
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