2025年01月11日
千葉 征央プロフィール
千葉 征央
1992年、仙台出身。幼少の頃よりピアノ、合唱、トロンボーンなど音楽に親しみ育つ。10代の頃よりJazzベーシストとして地元で活動を始め、ツアーミュージシャンのサポート、学校や病院施設での慰問演奏など数々の現場で腕を磨く。
2016年より上京し、年間300本以上の演奏現場、自作曲によるバンド活動、レッスンや楽譜作成業など、活動の幅を現在も広げ続けている。その潤沢な音楽性から構築される即興演奏、歌心溢れるアンサンブルの美しさに定評あるベーシスト。
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Izauraプロフィール
izaura (いざうら)/ ヴォーカル
仙台市出身。ピアノやバンドを経験し、ボサノヴァを歌いはじめ、ギターのガロート川村と仙台を中心に活動。ポルトガル語を大槻ヴァレリア氏に、発声をテノールの松尾英章氏に、パーカッションを齋藤寛氏に学ぶ。その歌声は、凛とした美しさが魅力である。
2010年、ノヴ吉田とファーストアルバム「Tardinha」で日本語のボサノヴァを発表。横浜や東京でも活動を広げ、ギター木村純、ピアノJonathan Katz、尺八BruceHuebnerをはじめ、クラシックギター松田弦、ピアノ中村真、ギター助川太郎と共演し、さまざまなジャンルの音楽家と交流する。
2011年には、青森在住のギター菅野拓也とアルバム「素朴で美しいもの」で日本語のオリジナル曲を発表。その中の「風花こんこ」は、復興の歌として合唱曲としても歌われ、独唱コンクールの課題曲にも採用された。2014年3月、8人編成による「森のもの舎クラブバンド」のオリジナルアルバムを発表。
ボサノヴァやブラジル音楽と並行して、作詞やオリジナル楽曲の制作と演奏にも力を入れ、新たな自分の表現にも挑戦している。
2014年4月、活動の拠点を仙台から東京に移す。
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